〜空の夢模様〜 作詞:KAB いつか見た 遠い空を舞う粉雪 冷たさを 刻んだまま まるで迷路のように 同じ場所辿り 違う答えを 探し続けている 交わす言葉 何度でもそう繰返した いつまでも 声聴きたくて 時が過ぎて でもまだ涙止まらないね 逢えない現実が 消えてく温もりが 果てない空に描いた 小さな夢模様 きっと今日とは違う明日へと どんなに離れていても 変らない愛があると そっと信じてここにいるよ 暗がりに 踊り迫る輝きに 戻る事 出来ないまま 降り出した雨に 滲む紅の景色 闇夜の渦に 囚われ落ちて行く どんな時も いつだってそう一緒だった 想い出が 今は痛くて あの日の事 今でも頭離れないよ 重なる鼓動が 触れ合う唇が 果てない空に願った 二人の恋模様 もっと今よりその近くへと どんなに遠い世界も 飛んでく翼があると ぎゅっと 瞳を閉じて想う 例えば この夜空が終わっても いつかまた 星達出逢う そう例え 今が・夢が・命が終わっても 長い闇と時を越えて いつかきっと 消え行く空に描いた 大きな未来予想 きっと光が違う世界へ 変えてく 輝く未来で 生まれ変ったそこで出逢って 誓うよ永久の愛を ずっとずっと…